夢想家で言語障害の治療を独自に行うバルバロッサ船長
とプライドや確執ある世界で育った第二王子のキングスマンとの友情を描いたヒューマンストーリー
心にフォーカスを置いて付き合おうとするバルバロッサの傾聴の姿勢、夢想してる感じや、国王になったキングスマンの責任感や感情的な面が言葉に現れるシーンなど、細かいコミュニケーションのやり取りや関係性の構築などがとても人間味を感じて面白い作品でした。ヒーロー系などド派手な作品が好きな人よりも、静かで落ち着いているけど成長ストーリーが見たい人にうってつけです。個人的にはチャーチルが個性的で好こ、(ちなみにチャーチルはハリポタのピーターペティグリュー役の人)