Emma

シュルツェ、ブルースへの旅立ちのEmmaのレビュー・感想・評価

4.0
2005年頃観て、主人公シュルツェが大好きになった。なんだか全体的に微笑ましい映画。
東ドイツの小さな村で炭鉱労働者として長年働いていたシュルツ。趣味はアコーディオン。ある日突然早期退職を言い渡され、ガッカリして帰宅。
そんなとき家のラジオから流れるブルースに完全に魅力され人生が一編する。
独自の方法で、お決まりの曲をアレンジ。来る日も来る日も引き続け、ある日ミュージシャンを目指しアメリカへ渡米。
そこで起こるこじんまりした喜劇が微笑ましく一気にシュルツの虜になった。
Emma

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