あぶく

エデンの東のあぶくのレビュー・感想・評価

エデンの東(1954年製作の映画)
3.7
愛されていた兄は父の信じる善を素直に受け入れ真面目に育ち、愛されていない主人公は善悪について悩み愛憎の中揺れ動く繊細で難しい少年になった。傷つくのが怖くて拒絶しながらも本当は愛されたいという少年期の危ういバランスの気持ちがジェームズディーンにより見事に表現されている。
瑞々しい映像が気持ちいい
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