ジョニー・トー監督作品2本目の鑑賞。
これも渋い。
なんだろう、このダサさとスレスレのカッコよさ。
俳優も流行りのイケメンなんか使わずに癖の強いおっさん俳優ばっかなのに。
そんないい歳こいたおっさん達が金よりも名誉よりも仲間との絆を大切にして死ぬ話。
コレ、ネタバレか?
もういいでしょ、この手の作品観るなら結末大体わかってんだから。
これも撃たれると赤い粉が舞い上がります。血の描写が独特。面白い。
少数派なんだろうけど、個人的には「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」の方が好き。
俺もなんか選ぶときには考えずにコインで決めてみよ。