ようやくGEOで見つけた！
まさかこんなにいい映画だったとは知らなかった。
また泣いてしまった。
みなさんご存知、アクション俳優ジェット・リーがアクションを封印して不器用だけど息子への愛が溢れる普通のお父さんシンチョン(余命3ヶ月)を演じます。
自閉症の息子のために残りの余命で何をしてやれるのか、何を残してやれるのか、必死にもがくお父さんの愛情に感涙。
ダニー・ザ・ドッグのときのあの目を見てからジェット・リーはただのアクション俳優ではないと思っていました。(偉そう)
まだまだキレのあるアクションもできるはずですが、やはりもう50過ぎ。
これからはこういう道でも活躍できるということを証明してくれました。
またジェット・リーのことを好きになってしまいました。
また、自閉症の息子のターフー役を演じたウェン・ジャンという役者さんもジェット・リーに負けず劣らずの凄い演技。相当自閉症という障がいについて勉強されたことと思います。動き、表情など完全に自閉症の青年でした。
そしてDVDのジャケット。笑顔でじゃれるジェット・リーのポーズにこんな意味があったとは…号泣。
