みなみ

ラ・スクムーンのみなみのレビュー・感想・評価

ラ・スクムーン(1972年製作の映画)
2.0
『勝負をつけろ』は大胆な省略に助けられて奇妙なプロットが奇跡的なバランスをとっていたが、リメイク版ではそうはならず。奇妙さが全面に出て、弛緩した展開にがっかり。変なオープニングばかりが記憶に残る。ジョゼ・ジョバンニは『冒険者たち』もそうだが、変な脚本が多いな。
みなみ

みなみ