※メモ用
思ったよりシリアスでハードな内容であった😱
それにしてもこの時期のベルモンド兄貴は、どんな役でもフェロモン出しますなぁ🤤
彼の最高傑作!とまでは言え出さないものの、ラストのワンカットが、め…
次から次へとイベントが発生し、人もバタバタ死んでいくんだが全体に淡々と進んでいくので変な気分になる。
ベルモンド演じる主人公ロベルトも、最初義侠心のある男と思って観てたらどうもそうではなく、自分ル…
フランソワ・ド・ルーベの手掛けるテーマ音楽が、大好き。
劇中で登場する大きな大道芸のオルゴールの音色も良いんですが、僕はハモンドオルガンみたいなロレロレの音が好きです。
そしてこの曲、主人公が敵と…
ジョをァンニの原作「ひとり狼」を、ジョヴァンニ自ら脚本監督した作品。ジャン・ベッケル「勝負をつけろ」(61)は同じ原作で、ジョヴァンニが脚本を書いており、こちらもベルモンドが主演。しかし同じ筋立てで…
>>続きを読むテーマソングも、手回しオルガンを演奏する大道芸人がだんだんアップになるオープニングも、めちゃくちゃカッコ良くてシビれる。
タイトルの「ラ・スクムーン」とは「疫病神」という意味だそうだ。そんな二つ名を…
無実の罪で収監された友人を監獄から救い出そうとする男の奮闘をハード・ボイルドタッチで描くフィルム・ノワールで、ジャン・ポール・ベルモンドの表情一つ変えない寡黙な役が渋かった。ジャン・ポール・ベルモン…
>>続きを読むLA SCOUMOUNE 1972年 108分。1930年代から始まり、ニ次大戦後までマルセイユの暗黒街を生き抜くラ・スクムーンことロベルト(ジャン=ポール・ベルモンド)の生き様。腕っぷしでのし上が…
>>続きを読む笑わないジャン=ポール・ベルモントがハードボイルドな演技を見せる。
どちらかと言うと、飄々とした軽めの演技の多いベルモントでは珍しいのでは?
決して男前ではないけど、見ているとカッコ良く見えてくるも…