このレビューはネタバレを含みます
良い
久しぶりにクリントイーストウッド
おそらく「許されざる者」
とか以来だから本当に15年以上ぶりな気がする
もはや最後の鑑賞がなんだったか
思い出せない
先が読めない
白人至上主義とか
ヘイト
様々な移民暮らす米国についても考えさせられた
モン族など知らない
というか東アジアにも様々な民族がいることを理解していなかったし
日本みたいにほぼ単一民族みたいな所はきっと珍しいのだろう
中国にいるから中国人、
とかベトナム住むからベトナム人、
では括れない
~~民族、というものがあることを
理解させられたし
また主人公目線によっても
学び取れた
非常にうまく出来た作品と思う
クリントイーストウッドに着目したのは
フィルマークスを始めて以降、
テレビ録画も開始し、
その中でクリントイーストウッドものが多く扱われているから、ということにもよる
今までよく知らない
西部劇Westernにて名を上げた
ハリウッドを代表する大御所中の大御所で健在
92才
193㌢の長身であり
Wikipediaにスーパースター
とまである
どの作品が自分に合うかは分からないが
例により本作もあらすじをほぼ知らぬまま鑑賞に臨んだが
本当に素晴らしい作品だと思った
2022年鑑賞77本中
8位