ヒロ吉

黒の怨(うらみ)のヒロ吉のレビュー・感想・評価

黒の怨(うらみ)(2003年製作の映画)
3.7
DVDにて字幕観賞。TSUTAYA宅配レンタル。
また借り溜めしてたお〜いつまで経っても反省しないお〜
TwitterのTLで流れてきた時にビビッときてリスト入り☆

あらすじは150年前、ダークネス・フォールズにて通称”歯の妖精”老女マチルダが無実の罪で吊るし首となってしまう。
マチルダは町に呪いをかけ、最後の乳歯が取れた者の前に現れ、彼女を見た者は殺されてしまう。
少年カイルは母親と一緒に彼女を目撃するが、母親は殺され、カイルは施設入り。
それから12年後…カイルはダークネス・フォールズへ戻るが…というもの。

歯の妖精を題材にした作品。

前半はややかったるいし、夜が舞台ということもあってよく見えない部分はあるものの、後半はババアがアグレッシブに襲い掛かってくるし、案外人いっぱい死ぬしとなかなか楽しいお馬鹿ホラー映画!

『ライト・オフ』みたく、暗闇の中でしか襲ってこないとはいえ、なかなかスリリングなところもある。
光のところへジャーンプも馬鹿っぽくて好き!
クライマックスも超馬鹿っぽい🤣笑
なんてたってファイアーパンチですからね🤣
物理攻撃、効くのかよ!って思った笑

スタッフロールが無駄にカッコ良かった🤣笑
大好きな『テキサス・チェーンソー ビギニング』の監督、ジョナサン・リーベスマン監督の長編デビュー作品やったとはね〜
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