安堵霊タラコフスキー

ガルシアの首の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

ガルシアの首(1974年製作の映画)
3.7
前半はゆったりしてるのにカット割りは多くて情緒が感じられず全然面白くなかったのだけど、話が一転して銃撃戦が始まる後半からグッと面白くなる。

ペキンパー作品にはいくつか叙情的なものもあるけど、やはり基本的にはスローモーション使ってバイオレンス描写ばかり撮ってる方が良いみたいだ。