ただのサックン

エクソシスト/ディレクターズ・カット版のただのサックンのレビュー・感想・評価

3.8
ウィリアムフリードキンが亡くなったということで観ていなかった1を。

過剰な音楽演出もない、怖がらせるようなカットもない、1人の女の子に憑いた悪魔を淡々と描いていた。

無駄なもの削ぎ落としたミニマルな悪魔祓い作品。

ただサブリミナル的なあの顔は怖かった。

今でも怖い。

こんなの幼少期に観てたらトラウマになってたかもw

最後の刑事さんと神父の会話は何か意味があるのかな?

あの最後の神父が気になった。