ただのサックン

天国と地獄のただのサックンのレビュー・感想・評価

天国と地獄(1963年製作の映画)
3.2
ストーリーは割とある感じのサスペンス。

すこしフリッツラングのMを思い出した。

ドヤ街が怖かった。

後半は山崎努の怪演の見せ場。

ほんとにこの方はこういう演技が上手い。

そしてかなり男前。

黒澤監督の作品にしてはあまりメッセージせいはない映画だった。