昼寝

ぼくの小さな恋人たちの昼寝のレビュー・感想・評価

ぼくの小さな恋人たち(1974年製作の映画)
3.8
唐突な腹パンから始まる。

ドロドロした思春期の性欲の目覚めをアルメンドロスの端正な撮影で撮るのだけど、別にそれが異質というわけでもなく、なんか奇妙に爽やかな印象を受けた。だから、僕も当然中学生の頃の恥ずかしい記憶などを思い出したが、みんなああなのだ、当然なのだという気持ちになった
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