もう頬づえはつかないのnobu0326Jのレビュー・感想・評価

昭和54年。就職した年で日夜仕事に勤しんでいた為、初鑑賞です。
前年までの懐かしい暮らしが日常が次から次と描かれていました。
男子禁制集合アパート、風呂はなくトイレは共同です。
セブンスターは100円、吉野家の並は・・その当時食べたことありませんでした。
桃井は当然の事ながら良いです。ついでにアクティブな森本レオもちょっとショボめの奥田瑛二も美容院の亭主の伊丹十三も圧倒的ザ・昭和な映画「もう頬づえはつかない」(1979年作)なのであります。