はちすば

リトル・ダンサーのはちすばのレビュー・感想・評価

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)
4.8
ジェイミー・ベル目当て。可愛い。
公開から20年?初めて観てみた。
どシリアスな内容なのかと思ってたけどロックな音楽もかかるし笑いどころもあった。なかなか鍵を受け取ろうとしないバレエの先生。

ビリーは元気の塊って感じで、何かあっても内側に籠もるのでなく外側にぶつけて発散させていくのが見ていて気持ちいい。
脚本もすごく良かった。切ない場面も多々あり、でも観終えた後は感動したし元気になれる。
それにしてもジェイミーの表情の演技がすごい。母親の幻影?を見た後に細かく目線を泳がせるところとか、オーディションの最後で踊ってる時の気持ちを話す時の表情とか特にすごいと思った。惹きつけられて目が離せなくなる。
はちすば

はちすば