小さい頃になりたかったものってなんだったんだっけ?
幼稚園の先生とか、通訳とか文集に書いてた気がするけど、本当に心底なりたかったのかと聞かれると違う。
そして、今だってそれに関しては「途中」なのだ。
このまま行くと、人生終わるまで「途中」の可能性大だ。
だから尚更早くから自分の真ん中に「これ!」ってある人には尊敬と羨ましさがある。
そして、その一端を見ると羨ましさと応援と感動が混ざる。
理由を問われても「わからない」ほどに好きって良いな。
のちのビリーにも鳥肌が立ったし、マイケルもある意味、自分の道に進んだんだなぁと。
良い映画だった。