リトル・ダンサーのkonのレビュー・感想・評価

イギリス北部の街では炭鉱の不況により、街全体がストライキを行っていた。
ビリーはそんな街でボクシングをやっていたが、ふとしたきっかけでダンスに目覚める。
様々な困難が降りかかる中、ビリーのダンスへの想いが周りを変えていく。
現代ではより理解が進んでいるが、公開当時はまだ性差別や偏見等があったと思う。そんな中で作られたこの作品から色々な想いを感じた。