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リトル・ダンサーのsakのレビュー・感想・評価

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)
4.2
父親の方に感情移入した。

大切なことを再認識するシーン、
腹を決めてバスに乗るシーン、
息子(兄)との取っ組み合いで絶叫するシーン。


社会的なロールを演じることで、本当に大切なことが見えなくなったり自分のことですら分からなくなってしまうことがよくある。

積み上げたものを手放す勇気が欲しい。
誰かのためなら私にも出来るかもしれない。
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