えり子

ウンベルトDのえり子のレビュー・感想・評価

ウンベルトD(1952年製作の映画)
3.8
主人公が中々、自己主張が激しいとの、コメントがあり、同感でした。
あの位、強くないと、もう生きていけないのかもしれません。
犬のフライクが可愛くて、切なくて。
人間の最も古き友ですね。
暗いけれど救いはあります。
主人公役を始め、殆ど素人が演じていたとか。
リアリズムでしょうね。
えり子

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