1981年にフランスでつくられたフランソワ・トリュフォー監督作品。第二次大戦時のフランスはドイツ占領下、ユダヤ人ゆえに逃亡を余儀なくされた演出家兼劇場支配人の夫にかわり、舞台をきりもりする妻の葛藤を描いたヒューマンドラマ、というか大女優カトリーヌ・ドヌーヴのすべてを愛でるための変態映画でしょうこれは!
ゴメンなさいそれ以外はちょっと読みとれませんでしたぁ、むずい! 映画見ているんだか舞台劇見ているんだかねぇ。どうしてタイトルが『終電車』なのかもねぇ。きっとなにかしら意味があるとは思うんですけどねぇ。消さずにまた近いうちに見ます!
カトリーヌマニアなこの映画ですが、私は『シェルブールの雨傘』とか『ロシュフォールの恋人たち』とか『昼顔』のカトリーヌさんをそんなに美しいとは思えなかったクチでして、大女優というかんむりにも「ンンン?」だったのですが、『ロバと王女』を見てひっくり返りまして、いっぺんに見惚れてしまいまして、ええ、トラウマ級のトンデモ映画でねぇ、アレをやるカトリーヌさんはやっぱり大女優だと確信したのを良く覚えています。
ではお次、ジェラール・ドパルデューも美男子と思えんのよねぇ。フランスを代表する俳優さんよねぇ。でもなんか煙使いのモラウさんみたいじゃないです?