終電車の作品情報・感想・評価・動画配信

『終電車』に投稿された感想・評価

ジークムント・フロイト(1856 - 1939年)の唱えた説のように、意識の奥でうごめく無意識の揺らぎを、1人の少年の背景に映したような『大人は判ってくれない』。映画に描かれる男女関係は、すべて数学…

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あー
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ナチ占領下のフランスでユダヤ人の夫を匿いながら劇場の支配人をする女性の物語
ジャケがめちゃいいな〜
トリュフォー独特のコメディ感は抑えめで残念
トリュフォーの中でもハマらない方でそんなおもしろくない…

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4.1

フランシス・トリュフォー監督の1980年作。
ちょうど脂が乗っている頃だろうか、全体的にとてもバランスがよく、余裕さえ感じさせるトリュフォー後期(52歳の若さで逝ってしまったので、まだまだキャリアの…

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3.5
フランス映画らしく、愛にはっきりとは白黒つけない。

もうちょっと緊迫感あるサスペンスものかと思ってた。
3.6
このレビューはネタバレを含みます

うぅーむ、イマイチ掴みきれなかったかも。

ナチスドイツに占領され夜11時以降は外出禁止、終電車を逃すといけないような状況。
それでもそんな状況だからこそ娯楽が大事なんだなというのは感じる。

ただ…

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フランソワ・トリュフォーやジョルジュ・ドルリューの淡くて行間を読ませるようなスタイルが好き。映画への尽きない愛情を感じさせてくれる。カトリーヌ・ドヌーヴの美しさは言うまでもない。

あなたの中には二人の女がいる…歓びであり苦しみ

あのキスは何だったのか?カトリーヌ・ドヌーヴ✕ジェラール・ドパルデュー=劇場主の妻と女性と手の早い個性派俳優、戦時下のロマンス。それでも帰らなくちゃ…

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パリ1942年9月,モンマルトル劇場,座長逃亡,ノルウェー作家翻訳,舞台話し合い,顔見知り女,チェロ箱生ハム渡し,ランプ,ロンドン芝居話,役人来訪,付け鼻,路上楽団,マリオン息子,参加,穴.音聞き,…

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180作品目
再鑑賞 252作品目
初めて、角川シネマ有楽町で視聴。
椅子の揺れが大きいですね。
BSプレミアムシネマ以来の鑑賞。
いやぁ、何かしっとりと大人の映画を楽しませてもらった気分です。ドヌ…

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Kamiyo
3.5

1981年 ”終電車” 監督フランソワ・トリュフォー
脚本 フランソワ・トリュフォー  シュザンヌ・シフマン
フランソワ・トリュフォーの作品は未見の為 よく分かりませんでした

本作はフランソワ…

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