とみ子

月に囚われた男のとみ子のネタバレレビュー・内容・結末

月に囚われた男(2009年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後~!おい~!
AIがあっさりネタバレした後も「全部妄想でしたオチ」雰囲気がええ感じに不穏に漂ってたので、最後まで壊してほしくなかった。方が好みだった。

AIが最後の最後にあえて裏切らない、という逆裏切り
☺️の変化とか、搭載されてるカメラの動きとか、不自然な間でハラハラ深読みできて、面白かった

3年間活動した後のサムが急速に老け込んで生気を失い、状況に絶望して、けどそれでも家に帰りたくって、けど帰ってもどうしようもなくて、て様子が切なかった。かわいそうや。

救助船、ほんまに人乗せて来る必要あったんかな?3年に1ぺんは設備点検とかせなあかんとか?それとも今回はイレギュラーなこと(事故)が起こったから特別に、とか?
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