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ショウ・ボートのネのネタバレレビュー・内容・結末

ショウ・ボート(1951年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ショウボートにはいろんな人が乗り、降りていく。
マグノリアはショウボートの一座の娘としてボートで雑用を行っている。偶然出会ったギャンブラー(ゲイロード)と熱い恋をし、ボートを降りるも状況が一転。お金は底をつき、ゲイロードは迷惑をかけまいと出て行ってしまう。お金が必要になったマグノリアは歌を歌い始めたところで父親と偶然再会、両親の元へ戻る。その際身ごもっていた子供を産む。
ゲイロードは賭博を続け、今では羽振りが良くなっていた。マグノリアの友人だったジュリーとばったり会い、マグノリアが自分の子供を身ごもっていたこと、次の船着場でショウをやることを知らされる。
未練があるゲイロードはマグノリアの元へ会いに行き、再びショウボートへ乗ることにする。

ジュリーはマグノリアが上手くいくようにずっと見守っており、マグノリアが上手くいくよう計らっている。お前に一番幸せになって欲しいよジュリー!!!!!!

まさにザ・ミュージカル。音質も全然良くないのだが、環境が悪かろうとパッションは伝わる。王道のストーリーをスパン!と気持ちよく見せてくれる、いい映画だった。
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