三宅邦雄

突貫小僧の三宅邦雄のレビュー・感想・評価

突貫小僧(1929年製作の映画)
3.5
弁士と楽士付きで鑑賞。小津の子供の描き方は初期から一貫していると感じた。特に、大人が子供を面倒がって置いていくもの、付いてきてしまうところが『長屋紳士録』とそっくりだと思われた。
三宅邦雄

三宅邦雄