アリス

山猫のアリスのネタバレレビュー・内容・結末

山猫(1963年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

B・ランカスターって『泳ぐ人』のネッド…と
少しニヤニヤ😏
アンジェリカ役はC・クラウディア🩵
登場シーンは息を呑む美しさ🥹❤︎
そんなアンジェリカに一目惚れするタンクレディは
(アラン・ドロン)反則級のカッコよさ🥺

そして私の“貴族呑気説”がここでも。。
いや、もっと深いテーマがあるんだけど…
こういう作品をしっかり語れる頭が欲しかったな🫠

パッケージに“滅びゆく者の美学を豪華絢爛に描く
一大叙事詩”ってあるんだけどね…考えたひと誰なの、
最高に好きなフレーズです🥺🫧

アンジェリカを迎えての食事会の最中、
タンクレディの尼僧話しにバカ笑いする
アンジェリカが可愛かった🥺
貴族的に品がなさすぎたのか、みんな引いてたけど😂

アンジェリカパパの空回りっぷりには
なんだか居た堪れない気持ちに〜…🫣
サリーナ公爵とよく一緒にいる神父様は笑かしてくる😂

クライマックスの舞踏会でのサリーナ公爵の
哀愁が凄まじかった。。
バート・ランカスター素晴らしかった🥹
この気持ち『BABYLON』でのブラッド・ピットにも
感じました。新しい時代を生きていくであろう、
タンクレディとアンジェリカが眩しくて…🥺

サリーナ公爵とアンジェリカのワルツ
切なかったなぁ…🥲ラストもすごく良かった。。
アリス

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