日央

山猫の日央のレビュー・感想・評価

山猫(1963年製作の映画)
4.1
新しい時代の到来に取り残され行く誇り高き初老の侯爵と、好対照の若者達の対比を、ヴィスコンティ監督は気品に満ちた演出で浮き彫りにした大作。
バート・ランカスターの貴族の心境を見事に演じている。
衣装やセットも見事。
ただ長尺過ぎるんだね。


◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 4/5
◼️演出    4/5
◼️衣装、メイク5/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    5/5
◼️満足度   4/5
◼️万人受け  2/5
◼️病みつき度 3/5
◼️涙     1/5
◼️恐怖    1/5
◼️安らぎ   1/5
◼️笑い    1/5
◼️アクション 1/5
◼️謎解き   1/5
◼️エッチ度  1/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔    2/5
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