YoshiMia

リアリティ・バイツのYoshiMiaのレビュー・感想・評価

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)
3.5
Reality bites:現実は甘くない

失業と不況に苦しめられた
”ジェネレーションX(X世代)”を生きた彼女と彼らの青春ストーリー

エイズが不治の病だった時代も落ち着き、エイズ無料検査を受けれたり、どん底ではないものの、お金も就職先もない。
もがいたって無駄だよと諦めるもの、
特に興味はない職種であっても昇格を喜ぶもの、
“23歳までに何かを成し遂げたかった”
とリアルとの狭間で苦しむもの。


エモい構成ではあったけど
時代背景が違いすぎてハマれず。
でもこれが監督初作品はすごいよ、ベンスティラー!

イーサンの色気を堪能するには100点の一本だった

“あなたの名前と電波番号を
なぜ人生には矛盾が多いのか その答えも”
YoshiMia

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