このレビューはネタバレを含みます
重いですね。重い。
東ドイツ時代のお話なので、理不尽な目にあってもナチスドイツ時代とは違って、直ぐに命を取られることはありません。
その代わりと言ってはなんですが、尋問後は何も書けなくなります。何も。
どこかの国と同じ匂いが、、、
おや?誰かがインターホンを鳴らしているので念のため、台所の床下に隠れて来ますね!
追記:①どこかで見たことあるなーと思ったら、「ブラック・ブック」のムンツェ大佐!今度は死ななくて良かったです。
②ドイツ映画って全体的に暗い!内容も照明も。真面目な国民性が出ていますよね。好きです。