善き人のためのソナタのネタバレレビュー・内容・結末

『善き人のためのソナタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

歓喜でも悲しいでもない、最後に静かな涙が出た。なんというか、沁みた。

ヴィースラーが芸術(ソナタ)で心を動かされたようにどの時代でも、どんな環境・状況に置かれていても、心が動かされてしまうって人間…

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ちょww
これ最後のセリフのための2時間では😂
(と思えるくらいの美しいラスト)

あと、盗聴されていた記録を全て閲覧できてその監視者まで教えてもらえる事に驚いた。

ググってみると1991年に開設…

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優しさと愛に満ちた行動だった

優れた設定とキャラクターは観るもののコンディションを問わない、

主人公の葛藤がわかりやすく伝わって
重い歴史なのにライトに楽しむことができて面白い作品なんだなっ…

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正直前半はちょっと退屈だったんだけど、後半からハラハラが持続。そして、ラストがめっちゃいい!
あの2人が出会ったりせず、本に込めたメッセージってのが粋すぎる。


あのセリフでバザっと終わるの最高。。
ヴィースラーが盗聴でピアノを聴いた時の涙が、自身がもう聴く前には戻れないことを悟ったものなのかな

総評: 変に泣かせにきたりしないし、過剰なドラマ演出もない、とにかく品の良い名作!

興味深いし、琴線にも触れた。

主役が一番口数が少なくて、表情にも乏しいというところが、特に印象的。彼の取る行動…

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これは原題よりも邦題の方が好き
最後のセリフ「これは私のための本だ」めっちゃいいなー
監視社会ってそこまでするのってかんじプライベートなんて全くないじゃん

「これは私のための本だ。」
映画には必ずしも派手な展開や映像が必要では無い、静かな感動だけでもひとは充分に感動できる。
国家に忠誠を誓う冷徹な主人公が国家に反抗の意思を持っている可能性のあるとある夫…

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『この曲を本気で聴いたものは、悪人にはなれない』
共鳴してくれたみえない鑑賞者へ、作品に託して思いを伝えたドライマン。グッときた。
冷徹だった男の最後の表情が沁みる...。
ラストのセリフがお洒落すぎる。
これ聞くための2時間と言っても良いくらい好きなオチだった。

ヴィースラーの厄介ヲタクみたいなムーブ可愛かったな。あの面して人間臭くてお節介なの良すぎる。

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