パットン

善き人のためのソナタのパットンのネタバレレビュー・内容・結末

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2022/9/17
1984年、ホーネッカー時代の東ドイツの話。
まあ、視点が西だから仕方ないんだろうけど共産国クソやなあ。
でも自分の頭で考えて判断する人もいたんだなと。
劇作家は国民的女優と恋人で、作風と言動から、盗聴される事に。
盗聴していた大尉が心動かされていき、陰ながら助ける展開に。
やがてベルリンの壁が崩壊して、劇作家は全ての真実を知る事になる。