ゆめ

善き人のためのソナタのゆめのレビュー・感想・評価

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)
3.2
主人公がどうしてあのカップルにそこまで肩入れしたのかが分からず、消化不良のまま終わった。しかも絶対バレるし、西に原稿渡した犯人が分からないままで案件が終わるとか、地獄のような状況を描いていながら細部が甘い印象。(私が普段容赦のない韓国映画見慣れてるからそう感じるのか?)
評判の高さで逆に期待しすぎた。
最後のカット(終わり方)は良かった。シュタージについて調べ上げ、映画にするという歴史的行為は素晴らしいと思う
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