ねこ

海外特派員のねこのネタバレレビュー・内容・結末

海外特派員(1940年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

傘、傘、傘…がとても印象に残る
飛行機からの脱出シーンも、時代を考えればなかなかの迫力ではないだろうか
きな臭いご時世に清く正しく理想を唱える娘の単純さはどうかと思ったが、開戦だなんだと世間が騒いでいても我が身に降りかかるまでは実感が持てないのが現実なのかもしれない

プロパガンダ臭も少々
ねこ

ねこ