海外特派員のネタバレレビュー・内容・結末

『海外特派員』に投稿されたネタバレ・内容・結末

中盤までのストーリーはなかなかにベタだけど、暗殺のシーンや風車のシーンは何というか、映画的で、芸術的で楽しかった。終盤の飛行機の墜落シーンなどは最近の映画にも劣らない迫力があった。

傘、傘、傘…がとても印象に残る
飛行機からの脱出シーンも、時代を考えればなかなかの迫力ではないだろうか
きな臭いご時世に清く正しく理想を唱える娘の単純さはどうかと思ったが、開戦だなんだと世間が騒いで…

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第二次世界大戦の直前、ヨーロッパの動向を探るためアメリカから送り込まれた記者を主人公が、戦争のキーマンである大物政治家の暗殺偽装事件を追う話。

巻き込まれ系ではないけれども、冒頭からヨーロッパの政…

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自宅で。

1040年のアメリカの作品。

監督は「サイコ」のアルフレッド・ヒッチコック。

あらすじ

第二次世界大戦直前、アメリカの新聞記者ジョニー(ジョエル・マクリー「プレストン・スタージェス…

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何か達成しましたみたいな終わり方だったけど、結局戦争始まっちゃってますやん。

当時の時代背景的に若干プロパガンダ要素もあったのかもしらんけど。

スパイものは好みではないけど、これは全体的に面白かった。次々に新しい展開がやってくるので飽きずに見れた。ラストの飛行機が海に落ちるあたりのシーンがこの時代にしてはよくできてるな〜と思った。お父さんが…

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BSプレミアムシネマ

テンポよく進む。海外特派員のボンド並みの活躍。

飛行機が銃撃され、墜落、漂流、迫力ある映像。

監督の登場は確認できず。

最後には、アメリカ国歌で締め、戦時の国威発揚もあるか。

2019/8/3
単純と言えばそうかもしれないストーリーだけど、引き込まれるのは展開の妙なのか。
アメリカの正義が振りかざされてるけど、嫌な感じはしない。
やはりオールドな映画は洋物和物に関係なく味…

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ナチスの暗雲めぐるポリティカルアクションどころか世界の破滅をえがいたディストピアパニック。豪華客船の甲板にあふれる難民。撃墜からの漂流は終末後の雰囲気。演説中の空爆。漂流の末やっとたどりついたユート…

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もはやプロパガンダの点については言わずもがなだけれども、何よりもそのプロパガンダのために今までのこと(ほぼ)全部無駄にするのはなんかなぁ

オランダでの暗殺シーンと、転落→新聞→顔の見せ方とか本当に…

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