ハジキ→わかる
ヤッパ→？？
じじいの私が高校生の頃、映画好きの友人から勧められたが、当時はそれほど良さが分からず、『ストリート・オブ・ファイア』を久しぶりに観て「やっぱりエエわぁ」となったついでにウォルター・ヒル繋がりで観てみました。
ーー殺人の濡れ衣を着せられたウォリアーズのメンバーが次々と現れる追手のギャングたち（超個性豊か）を相手にしながらシマにしているコニーアイランドを目指すーーというお話。
U-NEXTの1982年の放送当時の吹き替えで観たせいかメチャクチャ面白かったです。リマスタで画がバッキバキに綺麗になってたのも良かった。
前半のブロンクスでの集会シーンが圧巻！
ウィキペによると本物のストリートギャング1000人をエキストラとして撮影したそうで臨場感が凄いです。
”喧嘩上等”なウォリアーズもカワイ子ちゃんには弱いのでした～
◆雑記
・制作ｰローレンス・ゴードン！
・製作総指揮ｰフランク・マーシャル！
・撮影ｰアンドリュー・ラズロ！
・ウォルター・ヒルは夜の街をセクシーに撮るなぁ。
・マーシー役を演じたデボラ・ヴァン・フォルケンバーグは『ストリート・オブ・ファイア』のトム・コーディのお姉さん役の方でした。ずいぶん印象が違うなぁ。
・吹き替えの玄田哲章さんの声が若いw
