死んだコメディアン

八月の狂詩曲(ラプソディー)の死んだコメディアンのレビュー・感想・評価

4.6
原爆と、その被害にあった人を取り扱うデリケートな映画。
個人的には好きな作品。

作中でリチャード・ギアが謝罪するシーンがあり、アメリカで批判されたとか何とか…。
色々と政治的にややこしい作品かも。

ラストシーンが印象的で、狂詩曲ってタイトルはピッタリ。

いや、本当に戦争とか核とか無い世界は作れんもんかね人類。