Stollone

子供たちは見ているのStolloneのレビュー・感想・評価

子供たちは見ている(1942年製作の映画)
4.2
母親と愛人が駆け落ちし、父親の家族は最悪な性格をしている救いがない映画。前半に見せられたら家族崩壊までを後半に描かれるという鬼畜な構成で面白い。父親が自殺し母親に絶望する無垢な少年が自立しようと歩き出すラストは作中唯一の希望的なシーンだった。
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