ヴィットリオ・デ・シーカの初期の名作。子供目線で描かれていて、辛くてレビューがなかなか書けなかった。
母親に大切な人がいるとき、子供なりに事情を察し、愛する母の味方になろうとするのが健気。
大人…
デシーカの初期作
「自転車泥棒」よりも前なのか。
う、うまいなぁと思う。
子供は親の付属品や
アクセサリーじゃない
まだ自我は中途半端であったって
言葉で十分に気持ちを伝えられなくたって
バカ…
不倫のストーリーを子供目線で見る映画。
想像するだけでも中々に酷。
また、子供が良い子だからこそ寂しい。母親に一緒にいて欲しいから、不倫を黙ろうとする姿勢が泣ける。まあ、今では間違いなく不倫相手のや…
プリコ……………………………!!!!!!(;_;) お父ちゃん……無実の方がこんな結末になるの悲しすぎる………。ままならねぇ現実でFin……。お母さんは多分一生治らなさそうだなって感じがした。
子…
【ヴィットリオ・デ・シーカ】
英国映画協会「The 100 Greatest Films of All Time」「史上最高の映画100」(2022)
41位。自転車泥棒(1948, ヴィットリ…
ヴィトリオ・デ・シーカ。父からよく聞かされていた映画人の一人。
若い頃、反骨精神の塊だった父は、派手で煌びやかなハリウッド作品より、社会の矛盾や裏側の人々の悲哀を描いたイタリアやフランス映画が好み…