masudasantaro

集団左遷のmasudasantaroのレビュー・感想・評価

集団左遷(1994年製作の映画)
3.0
柴田恭兵かっこいいなぁ。
バブル崩壊後の時代に、自分も生きていたわけだけど、当時小学生で不動産なんて関係もない田舎にいた自分にはなんの実感もないこと。
いつの時代にも困難は目の前にあって、嘆いてクヨクヨしてても現状は変わらない。
諦めずに頑張るしかないんだわ。と自分に言い聞かすことになる映画。

サントラがチープな感じで残念。でも、逆にバブルの浮かれ気分の余韻みたいな雰囲気は出てるから良いのかな。
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