昼寝

鶴は翔んでゆく/戦争と貞操の昼寝のレビュー・感想・評価

4.4
「画が凄い」に尽きるタイプの映画だが、同じ言葉で片付けられる他の映画の比にならないくらい凄い

螺旋階段を駆け上がるボリス、群衆を掻き分けてポリスを探し走るヴェロニカ、空襲の中でピアノを弾くマルク、ボリスの走馬灯、小ボリスと出会うシーン、鶴…そういう印象的な場面だけでなく、ちょっとしたシーンですら異様に構図がキマってる
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