○2023年 鑑賞:232本目(映画)
現在と過去を交互に展開していく
シナリオで、明かされる驚愕の真実。
各所に描写されてるプロットがお見事で
さすがノーラン監督👏
2人のマジシャンによる人生を賭けた
攻防が凄まじく、心理描写もかなり
ヒリヒリしていて見どころ満載。
《確認》(プレッジ)
《展開》(ターン)
《偉業》(プレステージ)
これだけのためになんでもしてしまうのか、
マジシャンという人種はつくづく愚か。
一方、序盤では2人のマジシャンについて
《確認》(プレッジ)として描写されて、
完全なミスリードが終盤では
《展開》(ターン)されるし、
その直後に《偉業》(プレステージ)
という形で観ている側に突きつけてくる。
さすがです!ノーラン兄弟👏