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幸せのちからのcのレビュー・感想・評価

幸せのちから(2006年製作の映画)
3.3
仕事も家庭も何もかもうまくいかない、家もなけりゃ金もねえ。普通じゃ何もかも嫌になっちゃうような状況・・・
しかしウィルスミス!ハートが熱い!
息子ジェイデンという守るものがあるから体がボロボロになってでも身を削りながら走り続ける。ジェイデンの父への信頼、愛も全力で伝わってきて親子の絆強し。
家がなくなりホームレスになって、駅のトイレで一夜を過ごしたり教会に住まわせてもらいながらも生活ギリギリで生きていても、採用されるか分からない高倍率の6ヶ月無休インターンを言い訳一つ言わず精一杯働き続けるウィルスミスの姿がカッコイイ。
そしてアメリカの貧富の差を目の当たりにした。。
ちっちゃい事でめげている人、まだまだだよ
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