ホームレスから実業家として成功したクリス・ガードナー氏が主人公のモデルらしい
サクセスストーリーではなく、ホームレス生活を乗り切った親子の絆の物語としては勇気づけられる内容だと思う。
シェルターや食事配給が早い者勝ちだっていうアメリカのホームレス対策の仕組みや、テレビを見せていたという中国系託児所の実態などは興味深く
ウィル・スミスの子供が何とも言えず可愛くて切なさが増すんだよね。
作品の中で、子供が預けられていた施設(託児所)の前を先日散歩したら外観は変わっておらずすぐにわかった。
お父さんだけでなく、ホームレス生活を幼児期に体験した息子も幸せでいてくれたらいいなと思う。
原題: The pursuit of Happyness (スペルミスではない)
邦題はちょっと変。