このレビューはネタバレを含みます
オートクチュールの出来栄えはわからないけど、ショーが始まるとラフと一緒に私も泣けてきた。
針子さんを含め長年のスタッフは先代へのまたはディオールへの価値を守るためにチームとして戦っているのであり、ラフのような外部のしかも意外な選出なら、まず人間関係を築くことがどんなに大変だったかと思う
有名な雑誌の表紙にしてもらうには、デザイナーが飛び降りるとかインパクトがないとね、というお喋りが本気っぽくて怖い
どの国も話題性の方が重要なんだね
最後の評価は描かれていなかったけど、どうだったんたろうか?