こしりーと

時計じかけのオレンジのこしりーとのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.0
これがかの有名なスタンリー・キューブリックWORLDってやつか……

印象的な冒頭シーン。
音楽、衣装やメイク、オブジェがあまりにも特殊で独特すぎて
「え?なにこれ?どゆこと?」って感じで一瞬にして虜にされる。

作品を通して殆どが卑猥で暴力的なんだけど、
視覚的、聴覚的にアーティスティックで、どこか知的な雰囲気すら漂う。

不思議な映画だなぁ〜…
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