山本一輝

時計じかけのオレンジの山本一輝のレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
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暴力は暴力を呼ぶ。反戦の影響が強く現れているから武力は武力をよび、その連鎖は止めることはできないということを皮肉ってるんじゃないかなと思った
正しく生きるということは洗脳され、暴力は悪事をさせないようにするということなのか
自分の頭で判断し、決断をしていくことが必要なのに悪いことは悪いと決めつけ、それを悪とすることは全く的外れだよね
でもそれを政府や社会はまるで洗脳するかのようにすりこまされる
なんかこれは今の社会にも通じることよねー

政府はそんなこともお構いなしにただ自分の利益のために人間を利用しているところも
山本一輝

山本一輝