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時計じかけのオレンジのtubure400のレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.5
3回目くらいで観た。最初に観たのは高校生だか大学1年生だかで、なにかとんでもないものを観ているというか、『トレインスポッティング』よりすごい、と思った。それでいて、主人公になんとなく共感しないでもないような感慨を抱いたものだった。ただ、久しぶりに見てみると、結局は心が壊れた若者が、最終的には政治的な利用のされ方をする、悲惨な話という感じがあった。
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