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ミーン・ガールズのkoのネタバレレビュー・内容・結末

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

可愛い!面白い!主人公がイヤなやつになっていって本当に助かる。更生して許されるのも助かる。自分の悪い部分が本質ではないと認めて許してほしい。めちゃめちゃありがたい映画だった。

アマンダサイフリッドあの顔面力(がんめんぢから)とスタイルと圧倒的小悪魔性質を持ちながら、現在良き旦那と2人の子供と27匹のペットと農場で地に足ついた生活してんのマジでどういうことなの?インタビュー見たら現実的な性格だし、緊張とか恐怖心とか感じやすくて舞台恐怖症だったらしい。ミーンガールズの超絶アイコニックおバカ女子がどこにも存在しなくてビビる。もしかして演技がとても上手いのではと気付いたときには自尊心の崩壊する音が聞こえたのにピアノやギターを弾きながらエンジェルボイスで歌っているのを見てしまい死にたくなるわね。
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