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Mommy/マミーのkoのネタバレレビュー・内容・結末

Mommy/マミー(2014年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

240528_4回目
ダイとスティーヴとカイラ、それがどうだとか、ドランがどうだとか、大切すぎて、、、どうでもいいや、、、、
映画は最高だっておもった、大好きな映画ぜんぶ見返したい


221120_3回目@恵比寿ガーデンシネマ

映画館すげえ、、、、、、、、
冒頭の柔らかい光に包まれて、リンゴを収穫するダイアンの映像の時点でむちゃくちゃ胸打たれてしまった。タイトルMommy。

ネックレス、スティーヴの暴走。
穏やかな光の匂いと葉が揺れる音、ピアノの旋律、階段下からでたらカイラが手当てしてる。新しい暮らしの予感。
3人での生活があまりにも、あまりにもなので人生ベスト映画だった。初めての夜の3人でのダンスでボロ泣きしてしまった。
カイラのウィンク、、!!スティーヴのいたずらな咳払い、!!!オアシスのWonderwall、、、!!!!!スティーヴの画面比率広げ😭😭😭😭😭😭😭映画館で見ると解放感が直に伝わって人生最高の映画体験だった!!!!勝手に涙が、、、、めちゃくちゃ、、、、
すぐに訴訟の通告があって、ダイアンが読んで動揺して隠すけど平気なフリして口角上げてる間に狭まっていく画面、、、、辛くて辛くて圧巻です。
リストカットの後失語症のカイラが必死に叫ぶ”……..Die..!!!!!!”
スティーヴを必死に支えて歩く二人のスローモーション、スティーヴの二人の母親にしか見えなかった。
希望を選んだダイアン。
怒涛の非現実的希望(夢想)のシークエンス、、!!、、!!!
ここで流れるのが
「Experience」 - Ludovico Einaudi
Mommyはこの曲からのインスピレーションで生まれたとドランが言っていた……………….
「わたしは家族を捨てられない」
「そういう意味じゃないのよ」
希望を選んでくれないカイラ、、、、、、全てを失ったダイアンの泣き方、、、、、、
スティーヴの愛の行き場は、、、、、

私たちにあるのは愛だけ

アンヌドルヴァル、、、スザンヌクレマン、、、、、、、アントワン、、、、、、、、、、ああ、、、あまりにも、、、あまりにも、、、、、、、
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