久七郎

ミーン・ガールズの久七郎のレビュー・感想・評価

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)
3.5
余りにも凹むSFとの帳尻を取るため、学園ものへ振り切って本作へ。

アフリカandホームティーチングの高校生が、アメリカの高校へデビューってだけでヒキが強い🤣

集団の力学みたいなものを初めて知り、染まってしまい、また己を取り戻していく、と要約してしまうともったいないほど、細かく面白い要素が詰まってた🤩

学校とか、会社とか、新しい集団に入って行くって、やっぱり大変なことだよなぁ、とつくづく思う。

全体としては、高校生だな〜というほのぼののした部分が大半で、コメディとして、ノンビリ観るには良かったかも。

まだ、本作あたりは、スマホ&SNSが出番がないからこそ、ほのぼのなのかもなぁ。

今の高校生は、大変そうだな😆
久七郎

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