ぬるめ

天地創造のぬるめのネタバレレビュー・内容・結末

天地創造(1966年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

・面白い面白くない、じゃないの。
観るか観ないか、学ぶか学ばないか
知っておくか知らないでおくか、
ただそれだけ!


・ノアの方舟、アブラハムのターンが長めではあるものの、
旧約聖書の創世記に基づき

※天地創造
※エデンの園と原罪(アダムとイブ)
※カインとアベル(人類初の殺人)
※ノアの方舟
※バベルの塔
※アブラハムの契約 までが映像化されてる

アダムとイブ、方舟あたりは分かるけど
カインとアベル、アブラハムとイサクあたりは
あんまり馴染みがうすかったりするから、これを機に学べてよかった!
アブラハムの子孫が
サラの侍女のハガルの子どものイシュマエル、
サラの子どものイサクで
イスラムとユダヤが分かれてるのね…とかも
調べながら観れたりして勉強になりました!
同じ内容のものが、その後の解釈の違いでこんなに溝をうむものになったりするのね、、、

・この時代にどう撮影したん?と思うシーンも多々w
ノアの方舟の動物どうしたんかなと思ったらバベルの塔もどうしたんやろうww


・まだまだ知らないこといっぱい!!
宗教関係はほんとに弱いので学んでいくしかない、、、
ぬるめ

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